日本の人気ファストフードと言ったら、”マクドナルド”や、牛丼の”吉野家”。
でも、フィリピンのファストフードって一体どんなもの?
1度は食べてみたい!
という事で今回は、フィリピンでよく見かける ”マクドナルドよりも人気のファストフード”をご紹介します♪
Jollibee(ジョリビー)
なんといってもコレ!
フィリピンに来たら「必ず」と言っても過言ではないほど、目にするこのキャラクター。
なにこれ?蟻?え?蜂?
そうです。赤いミツバチのキャラクター!その名も”Jollibee”
Jollibeeとは・・。
創業は1975年、元々はアイスクリーム店であった、フィリピン華僑のトニー・タンが率いるジョリビー・フード・コーポレーションが運営する、フィリピン発のファストフードチェーン店。
現在、フィリピンの他にアメリカ、香港、ベトナム、インドネシア、ブルネイ、サウジアラビア等に進出しており、日本進出も予定している。(2018年予定?)
( 引用元:Wikipedia )
Jollibeeの公式Facebookによると、2016年2月にルソン島バウアンに996店舗目を出店したとのことで、まだまだ勢いが止まらない様子です!
いつ行ってもこの奇妙な・・笑顔で出迎えてくれる。
何度か見ているうちに愛着が湧いてくる顔です。
大きな店舗では、等身大ジョリビーが立っているので記念撮影は必須!
では、メニューをチェックしてみましょう♪
1番人気メニューはど真ん中にドーンッと出ているフライドチキン(写真右)!
Chikenjoy P82(約187円)
ドリンク付きの場合はP90(約206円)
フライドチキン(オリジナル or スパイシー)と、ライスがセット!
間にある、丸い容器はチキンに付けるグレイビーソース。
(私は、ご飯にグレイビーソースをかけて食べるのがおすすめ)
ソースはなんていうか、あんかけの”あん”みたいな味がしますね。
日本人の感覚では、「え!?ファストフードでご飯?」というイメージですよね。
フィリピン人の主食はお米で、1人当たりの年間消費量は日本人70kgに対し、フィリピン人145kg!!
そう、フィリピン人はお米をこよなく愛する人々なのです。
また、ジョリビーではこのマスコットキャラクター「ジョリビー」を呼ぶことが可能!!
(子どもの誕生日会などで利用されています。)
お値段はまさかの、P1500!(約3418円)なんて破格!
しかも、こいつはものすごくダンスがうまい!
この値段なら1度は呼んでみたいものですね♪